2012年04月19日
へ~ ”ヒョウ”が降ったの?
一昨日、午後3時過ぎから降った雷を伴う雨、
島田以西では、雹・・ヒョウ だったようですね。
藤枝から、菊川に帰った友人が、
「車にゴトゴトあたり、周辺に積もるほどで びっくりしましたよ」
と 教えてくれました。
そこで、ヒョウとアラレの違いを調べてみましたら、
■ 霰(あられ)...氷の粒で直径5ミリ未満のもの
■ 雹(ひょう)...氷の粒で直径5ミリ以上のもの
■ 霙(みぞれ)...雨と雪が一緒に降ってくる現象
霰と雹は粒の大きさの違いだけで、霙は現象名なんですね。
このほかにも似たような現象が、
■ 氷雨(ひさめ)...冬季に降る冷たい雨(氷の粒を含む)のこと
■ 雨氷(うひょう)...過冷却の水滴で、なにかに付着した瞬間に氷の結晶となる
■ 凍雨(とうう)...氷が半透明な状態で降ってくること
■ 細氷(さいひょう)...細かい氷の結晶が降ること、別名ダイヤモンドダスト
■ 氷霧(こおりぎり)...氷の結晶が霧状に浮かんでいる状態
なるほど…でした。
それよりも、
お茶の葉、大丈夫かな。
Posted by きょこたん at 08:11│Comments(0)